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【事例研究】第53回セイコーエプソンGPS開発拠点見学

第53回 セイコーエプソン見学会兼GPS推進部小林部長講演会 開催概要

講師: セイコーエプソン株式会社 研究開発本部 GPS推進部長 小林 高弘 氏 

演題: 『セイコーエプソンのGPS事業物語』 

エプソン製GPSはNTTドコモ端末向け搭載数延べ2,700万個で、ドコモ向けGPSシェアほぼ100%。
国内携帯向けGPSシェアでも60%を誇るガリバーサプライヤーです。

今では圧倒的な強さを誇るGPS事業ですが、約10年前の1998年に発売されたGPS搭載第1号商品
『ロカティオ』は全く売れずにトップから事業撤退を通告されました。

しかし逆風にも関わらず当時の研究開発部門はトップに内緒で水面下の研究継続を指示し、
NTTドコモの携帯電話の開発・商品化とシンクロして現在の地位を築かれました。

10年間にも渡ってナゼ研究開発を継続出来て失敗を成功に大転換出来たのか。
GPS開発の総本山である塩尻の地でGPS開発のMr.であられる小林先生から余すところ無く語って
戴きました。

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【第53回開催概要】
 
◇日時 : 2011年2月18日(金曜) 
 13:00-14:30 セイコーの祖業である高級時計製作工場見学
 14:45-17:00 小林部長ご講演
 19:00-21:00 質疑応答及び講師を囲んでの懇親交流会(宿泊)

◇場所: 長野県塩尻市 セイコーエプソン株式会社 塩尻事業所  

◇ご講演:  
1.会社概要及び自己紹介
2.第1期:ロカティオ登場  
  *パソコン事業の終焉に伴う新規事業創出
  *コンセプトは最高。でも課題も一杯!
3.第2期:世界No1の技術開発・戦略ビジネス開拓
  *ロカティオから学んだ事
  *高感度GPSの開発
  *ビジネスの仕掛けつくり
  *ホリエモンとの出会い
4.第3期:NTTドコモ携帯電話に採用される
  *今までの反省を生かして
  *まとめ


◇ご参加メンバー; 以下の年間会員様

企業名・部署名(50音順)
①株式会社IHI 航空宇宙事業本部 
②味の素株式会社 化成品部
③オムロン株式会社 技術本部
④オムロンスイッチアンドデバイス株式会社 業民スイッチ商品部
⑤コニカミノルタテクノロジーセンター株式会社 イノベーション推進センター
⑥セイコーエプソン株式会社 GPS推進部 
⑦セイコーエプソン株式会社 C&I事業部
⑧JX日鉱日石エネルギー株式会社 研究開発本部
⑧トヨタ自動車株式会社 商品企画部
⑩富士ゼロックス株式会社 研究技術開発本部 R&D企画管理部
⑪フリュー株式会社

*お役職は主に部長・課長。


以上