南形雑感は南形自身が日頃感じたことを綴る徒然草です。
2005年も折り返し点を過ぎ、
巷では8月の花火大会のご案内があちこちで聞かれる季節になりました。
みなさまがたにおかれましては「年初の誓い」は順調に進んでいらっしゃいますでしょうか?
南形もいくつかの事業企画プロジェクトに注力しておりまして、
【南形雑感】は暫く筆を休めておりました。
ごめんなさい。
さて、
最近南形が様々なプロジェクトを通して
約50社の大手企業の経営幹部の方々とのお付き合いを重ねさせて戴く中で
感じた事柄のひとつに、
「時間の投資か消費か?」というキーワードがあります。
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「時間消費」の代表例として挙げられるのが、社内会議での冒頭の説明時間です。
メール文化がこれだけ発達しているのですから、
事前にエッセンスを送って内容を確認しておいてもらえば済むものを、
参集してから読み上げていては20-30分×幹部10数名分の労務費がそれだけで無駄
になってしまいますし、
事前に知らされていないが故に、
議案に対する「腹積もり」を固めずに臨む方も当然おられますので、
合議決定が往々にして先送りになり、ダブルで時間の消費になります。
*まさに大企業の典型的な無駄事例です。
それに引き換えて
約50社の役員クラスの方々の「時間投資」の動きを観察しますと、
概ね「前捌き」が速く感じます。
「宵越しの銭」ならぬ、「宵越しのペンディングメールは持たない」と申しますか、
数行での即断即答型の方が圧倒的に多いような気が致します。
もう1つ。
時間の「投資か消費か」で大きく別れるのが週末での時間投資の仕方です。
南形が申し上げるまでも無く、週休2日とすると1年間で48週≒約100日。
3年間に換算すれば300日にもなる膨大な時間資源です。
みなさまがたにとってこの3連休は投資型でしょうか消費型でしょうか。
1つ典型的な事柄として、
正直なところ、【南形雑感】をご覧くださっておられる方々の中で、
週末に南形とやりとりをさせて戴く比率が圧倒的に高いのは役員クラスの方々です。
何も週末まで仕事をしましょう!と申し上げているのでは御座いませんし、
みなさまがたなりのライフスタイル、生き様があることは重々承知申し上げております。
ただ、客観的に役員諸氏の時間投資の仕方を拝見しておりますと、
他と横並びでヨーイドン!!とは違った「時間投資の一工夫」をなさっておられること
は事実です。
一度、みなさがたの会社の役員諸氏の「時間投資の一工夫」を
観察なさってみてはいかがでしょうか。
寒暖のきまぐれな折、くれぐれもご自愛くださいませ。
次回またお目に掛かれますのを心より楽しみにしております。
南形潔賜 拝