アクシスコーディネート株式会社(東京都千代田区：代表取締役社長 南形潔賜。以下当社)は、企業所属イノベータ１２００人の事業創造プラットホーム「からやぶり道場」を主宰。
ＫＰＩをタイムリーヒット(実業成果)量産に設定して、協創型の新事業創出を活性化しています。
８月３１日はタイムリーヒッター講演として、オムロン株式会社インキュベーションセンター長・竹林一氏に
「イノベーションとハレーション ～新規テーマ設定と社内説得のコツ～」と題してご登壇頂きました。
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▶︎ イベント趣旨
1.からやぶり道場とは
からやぶり道場は、企業所属イノベータ９８０人の事業創造プラットホームです。
ＫＰＩはタイムリーヒット(ビジネス成果)の量産です。
2.イノベーションとハレーション
イノベーションとは「既存ビジネスの延長ではない、非連続な進化・改革」です。
進化・改革が斬新であればあるほど、既存ビジネス部門とのハレーションが起きます。
3.新規テーマ設定と社内説得のコツ
イノベーションとハレーションの狭間で、新規事業リーダーは新規テーマを設定し、
社内説得してプロジェクトを成功させねばなりません。
4.聴きどころ「異なる３つの領域での社内連続起業家」
竹林一さんのスゴさは異なる３つの領域での社内連続起業を果たされたことです。
①鉄道事業：鉄道パスネット開発プロジェクトリーダー
②ヘルスケア事業：ＮＴＴドコモとのＪＶ会社、㈱ドコモ・ヘルスケア創立。初代社長就任。黒字化達成。
③デジタル事業：一般社団法人 データ流通推進協議会 理事
▶︎ 講師プロフィール
●竹林一 (たけばやし・はじめ) 氏
オムロン株式会社 経営基幹職
イノベーション推進本部 インキュベーションセンタ長
京都大学経営管理大学院 客員教授
一般社団法人 データ流通推進協議会 理事
一般社団法人 官民データ活用共通プラットフォーム協議会 外部理事
一般社団法人 日本経済団体連合会 サプライチェーン委員会委員、DXタスクフォース委員会委員
公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会 PLL促進会議有識者委員
“機械に出来ることは機械にまかせ、人間はより創造的な分野での活動を楽しむべきである”との理念に感動してオムロンに入社。
以後新規事業開発、事業構造改革の推進、オムロンソフトウェア代表取締役社長、オムロン直方代表取締役社長、
ドコモ・ヘルスケア代表取締役社長を経て現職。
2016年日本プロジェクトマネージメント協会特別賞受賞、2019年1月同協会PMマイスター認定。
著書にモバイルマーケティング進化論、PMO構築事例・実践法、利益創造型プロジェクトへの三段階進化論等がある
▶︎ 日時・時間割
2020年8月31日（月）19:00 - 20:30
19:00 -19:10 イントロ・自己紹介
19:10-19:40 竹林一氏からのお話
19:40-20:30 受講者からの質問とワンポイントアドバイス
20:30 閉会
以上
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