アクシスコーディネート株式会社(東京都千代田区平河町二丁目13番1号:代表取締役社長 南形潔賜。以下当社)は、東京ガス株式会社(東京都港区海岸一丁目5番20号:代表取締役社長 内田高史。以下東京ガス)からの業務委託により、当社が主宰する企業所属イノベータ980人の新事業協創プラットホーム「からやぶり道場」とタイアップした、包括的なイノベーション共創支援コンサルティングを開始しました。
東京ガスと包括的なイノベーション共創に至った経緯などを以下箇条書きします。
1社でも多くの共創パートナーと連携し、共創基盤を強化します。
ぜひ、ご一緒に共創拡大いたしましょう。
1.東京ガスが共創型イノベーションを行う背景
エネルギー自由化に伴う異業種からの参入による競争激化と、少子高齢化の中で、東京ガスの顧客数及び売り上げは頭打ちか減少する公算が高い。中長期成長戦略として、ガス以外の新商材・新サービスを開拓して、顧客アカウントを増やす必要がある。
2.からやぶり道場と包括的協創を行う理由
からやぶり道場の構成メンバー980人の多くが、テーマと予算を持つ大企業所属イノベータで占められ、業種業態も多岐に渡ることから、包括的・網羅的な協創が可能であると判断した為。
3.協創スキーム
事業主体はからやぶり道場。協創先として東京ガス。
4.協創方程式
東京ガス×からやぶり道場980人イノベータ所属企業=新事業創出
5.協創テーマ
事業化出口と主管部署の明確化
①1200万家庭顧客向け新商材・新サービス開拓: リビングサービス本部
②45万法人顧客向け新商材・新サービス開拓: エネルギーソリューション本部
③6・4万kmガス導管などの点検補修: 導管ネットワークカンパニー
6.協創手順
①東京ガスが当社とタイアップして「協創募集リーフレット」を作成する。
⇒別紙参照
②980人イノベータ全員に協創募集リーフレットを公開してマッチングする。
③980人イノベータそれぞれの課題やテーマを把握している事務局が「指名型(狙い撃ち)」で協創候補に打診し、東京ガスとの協創をアクセラレートする。
7.協創ビジネスモデルとフィー
A.代理店・成果報酬型
取引額に応じて成果報酬を頂く
B.プロジェクトコーディネートコンサル型
フェーズ1.東京ガスとの協創可能性検討ワークショップ
フェーズ2. 東京ガスとの協創事業化伴走コンサル
<お問い合わせ先>
アクシスコーディネート株式会社
グローバル・事業戦略ディレクター 木場(コバ) 又は南形(ミナガタ)。
https://drive.google.com/file/d/1x3HXbf2EXC3qSAdmO5INmO0pfwgFJ8VN/view?usp=sharing
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